公開シンポジウム 報告
地球温暖化と大気汚染による影響軽減
に向けたあらたな取り組み
-短寿命気候汚染物質の影響評価とその削減対策-
主催: 環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-12
共催: 環境省、東京大学
時間:平成27年1月29日(木) 13:00-16:00
場所:福武ホール(東京大学本郷キャンパス)
【ご報告】 |
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環境省環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-12 公開シンポジウム
「地球温暖化と大気汚染による影響軽減に向けたあらたな取り組み
-短寿命気候汚染物質の影響評価とその削減対策-」が平成27年1月29日、
本郷キャンパスの情報学環福武ホールにて140名(一般100名、関係者40名)
の参加を得て開催されました。
短寿命気候汚染因子の削減がもたらす気候影響と環境影響に関する
研究成果等について、7名のスピーカーによる発表と問題の検討が行われました。
それに引き続いて、会場から、地球温暖化のメカニズム、過去の気候との関連、
エアロゾルやPM2.5による気候変動の寄与、福島原発事故の影響についてなど、
多くの質問がありました。本シンポジウムを機に、短寿命気候汚染物質の
影響評価とその削減対策を展開してゆきたいと考えています。
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